カルチャー

名だたるカメラマン6人の写真作品が京都に集結 グループ展「Behind Memories 時の記憶」を開催

 写真集や芸能・ファッション雑誌などの出版業界、広告などクリエーティブ業界、あるいは写真展開催など、さまざまなエンターテインメントで活躍中の名だたるカメラマン6人の写真作品が京都に集結する。

 京都市の烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたホテル「node hotel(ノードホテル)」で、7月23日(月)~8月31日(土)まで、写真作品サイト「NegativePop (ネガティブポップ)」の参加写真家によるグループ展「Behind Memories 時の記憶」を開催する。期間中、「node hotel」1F Galleryで開催。時間は10時~20時。入場無料。なお、ホテル宿泊者は24時間観覧可能。

 写真作品サイト「NegativePop」は、一切の縛りがない中で、プロのクリエーター(モデル・カメラマン・ヘアメイク・スタイリスト・ライターなど)が自由に表現するとどんな作品ができるのか、ということに挑戦するプロジェクト。

 同サイトに参加しているカメラマンは、アリゾナ五郎氏、安藤政信氏、小林幹幸氏、舞山秀一氏、丸谷嘉長氏、脇秀彦氏。6人それぞれの作品が今回のグループ展でどのように“自由な表現”をしているか、あなたの目で確かめに、京都へ行こう。

 また、7月23日(火)17時30分~19時30分までオープニングレセプション&トークショーを、同 Galleryで開催する。出演はカメラマン6氏。インタビュアーは集英社インターナショナル kotoba編集長・近藤邦雄氏が務める。