カルチャー

住んでみたい夢の家・街を描いてみよう ポラスグループが未就学児対象のお絵描きコンクールを開催

 テーマは、「住んでみたい夢の家・街」。ハウスメーカーのポラスグループ(埼玉県越谷市)が、「第7回ポラスグループおえかきコンクール」の作品を募集している。未就学児対象で、幼稚園や保育園、絵画教室からの団体応募も受け付ける。応募締め切りは9月8日(月)必着。

 同コンクールは、2019年のポラスグループ創業50周年記念事業の1つとしてスタート。子どもたちが生まれ育ったマイホーム・マイホームタウンへの愛着を抱くきっかけにしてもらいたいと毎年開催し、2024年は2940点の作品が寄せられた。

 8切サイズの画用紙に、クレヨン、絵の具、水性ペンなど画材は自由。要項等詳細はホームページに掲載している。結果発表は、11月下旬にホームページで行う。大賞1人、特別賞(市長賞・審査員賞)15人、金賞4人、銀賞20人、銅賞160人、優良賞510人に、賞状などを贈呈する。

 問い合わせは、ポラスグループ おえかきコンクール事務局、メール:soumu.service-ye@polus.co.jpへ。