県名の由来を考えてみたことはなかったが、「なるほど」という感じだ。来年2026年は、武士の千葉常重が、現在の千葉市中央区亥鼻に本拠を構えた平安時代の1126年から900年を迎える歴史的な節目、千葉開府900年。そこで、千葉市の知られざる魅力をとことん深掘りするチャンスがやってくる。『地球の歩き方 千葉市』(地球の歩き方・東京)が2026年5月に発行されることになり、オリジナルグッズが当たる発行決定記念アンケートで、千葉市LOVERの生の声を募集している。
「地球の歩き方」は、2020年に発行した「東京」をはじめ、国内版ガイドブックを次々に出している。首都圏から電車でわずか30分、海も町も自然もすぐそばにある千葉市は、まさに“遊べる指定都市”。歴史的スポットだけでなく、幕張新都心でのイベント、稲毛でのヨット体験、味覚狩りやSUP(スタンドアップパドルボード)など、まだまだ知られていない観光情報を徹底取材し、千葉市の魅力を徹底的に探求したガイドブック「千葉市の旅事典」の制作を進めている。
『地球の歩き方 千葉市』の制作決定を記念し、12月16日から発行決定記念アンケート&プレゼントキャンぺーンがスタートした。表紙を飾るイラスト案や、地元で愛されるグルメやおすすめスポット、思わずうなずく“あるあるネタ”など、クチコミを募集している。アンケートに答えた人の中から抽選で20人に、地球の歩き方オリジナルクオカードが当たる。キャンペーンは2026年1月16日(金)23時59分まで。応募は『地球の歩き方 千葉市』発行決定記念アンケートの専用フォームで受け付けている。










