カルチャー

質感のあるクリムトの絵をインテリアに 美術館とコラボしたレゴ(R)アートが登場

 名画のジグゾーパズルを完成させ、額縁におさめればちょっとしたインテリアになる。これがレゴブロックだと、その質感や立体感はまた格別だ。レゴジャパン(東京)は、オーストリアのベルヴェデーレ美術館とコラボ、「レゴ(R)アート Gustav Klimt <接吻>(せっぷん)」(希望小売価格税込み5万2980円)を8月4日(火)に発売する。

 オーストリアの近代画家グスタフ・クリムトの代表作「接吻」に着想を得た製品。原画を常設展示するウィーンのベルヴェデーレ美術館の協力で、ウィーン分離派を象徴する豊かな情感と華麗な装飾性、輝きにあふれた色彩をレゴブロックで再現している。レゴブロックは4000ピースで、レゴ(R)アートシリーズの中でも最大のピース数だという。円や曲線、フラワーパーツやメタリックゴールドのパーツなどさまざまなレゴブロックのパーツが組み合わさり、作品の象徴的な抱き合う男女の姿を豊かな質感で表現した。

 また、製品の発売に合わせて、レゴグループのマスター モデルデザイナーのミラン・マッジ氏とベルヴェデーレ美術館で19世紀、20世紀美術を担当するキュレーター、ステファニー・アワー氏が出演するポッドキャストエピソードを制作。8月1日(土)からLEGO.com、Spotify、YouTubeで配信予定のこの対談では、クリムトの芸術的遺産と「接吻」をレゴブロックへと落とし込む創作プロセスを知ることができる。