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「最高のオバハン 中島ハルコ」続編スタートに「待ってました」 大地真央の“痛快ぶった斬り”に「最高」「スッキリした」

 大地真央が主演するドラマ「最高のオバハン 中島ハルコ」(東海テレビ・フジテレビ系)の初回が、8日に放送された。

 本作は、林真理子氏の小説『最高のオバハン』をドラマ化し、昨年放送された同名ドラマの第2シリーズ。

 “令和の水戸黄門”こと、アラ還バツ2の敏腕美容外科医・中島ハルコ(大地)が、世の中の悩みや不正をぶった斬る痛快エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 今回の舞台は、岐阜県関市。刃物メーカーの社長・土岐正和(飯田基祐)が、叔父で刀匠の土岐清次郎(麿赤兒)が、弟子志願のアメリカ人青年・ロバート(村雨辰剛)とうまくいっていないと、ハルコに相談を持ち掛けた。

 くしくも関市では、人気ゲームのイベントが開かれようとしていた。そこに登壇した政治家の菰野剣太郎(南圭介)と内閣府の経済顧問・遊田光秀(金剛地武志)を見て、ハルコは何かに気付く。

 一方、ハルコのバディである崖っぷちグルメ誌編集者・いづみ(松本まりか)は、オンラインゲームで知り合ったイケメンアバターの“兼光”に恋をしていて…。

 放送開始について、SNS上には、「待ってました! 最高のオバハン」「最高のオバハン、シーズン2が始まって、うれし過ぎる」「今回も大地真央がめっちゃきれい。今季はこれを楽しみに過ごします」などの喜びの声が投稿された。

 終盤では、関市が世界にとどろく刀の町として再興する方法をハルコが提案し、問題解決へと導いた。

 放送終了後、SNS上には、「第1話からめちゃくちゃ面白かった。大地真央さんの痛快ぶった斬りと、松本まりかちゃんのツッコミに大笑いした」「ハルコさんが世の中をぶった斬ってくれてスッキリした。今回も面白くなりそう」「大地真央が最高。いろいろなパロディー加減が絶妙で楽しかった」といった感想が寄せられた。

「最高のオバハン 中島ハルコ」 (C)東海テレビ