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沢村一樹、竹内涼真は「すごく不器用だし一生懸命」 竹内「最近は仕事かコーヒーのことしか考えていない」

 ドラマスペシャル「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」のオンライン会見が23日、東京都内で行われ、出演者の沢村一樹、竹内涼真、畑芽育が登場した。

 本作は、過去の事件で妻を亡くした元刑事の獅子舞(沢村)が、連続誘拐事件の容疑者となった解離性同一性障害(DID)の青年・元村周太(竹内)の取り調べを通じて、事件の真相に迫るヒューマンサスペンス。

 主演の沢村は「(多重の人格を持つ)DIDは一人の人間なのに、勉強ができたり、けんかが強かったり、まるで別人みたいな人格を持っているんです。人間はすごくいろんな可能性を持っているけれど、どこかでみんなが限界を作っている気がしていて…」と語った。

 続けて、「その限界を何かがきっかけで超えると信じられないようなことが発揮できたりするのだけれど、僕も含めてみんなが限界を作っている。僕は(劇中で)その限界を超えた先にある(DIDの)人たちと交流したのですが、(本作は)自分が持っている可能性を信じられるような作品に仕上がっているので、そこを意識しながら見てほしいです」と語った。

 DIDを抱える役どころの竹内と対峙(たいじ)した感想については、「ある意味ですごく不器用だし、だからこそ一生懸命さが伝わる印象。現場で初見の新しい人格を見たときは驚きました」と語った。

 それを聞いた竹内は「うれしいです。やっぱり熱量が大事で、本気でぶつかっていったら沢村さんが受け止めてくれました。共演できてうれしかったです」と笑顔で話した。

 また、作品にちなみ、「自分が持つ顔を3つ紹介して」と聞かれた竹内は「俳優業の自分と、スポーツをしていたときの感覚は残っているんです。あとはバリスタの顔ですかね。最近は仕事のことかコーヒーのことしか考えていないので、その間はトレーニングしてという感じです」と明かした。

ドラマは、24日午後8時からテレビ東京系で放送。