「トリリオンゲーム」“ハル”目黒蓮の“桐姫”今田美桜へのプロポーズに反響「半分くらいは本気だったと思う」「美し過ぎる夫妻で福眼」

　Snow Manの目黒蓮が主演するドラマ「トリリオンゲーム」（TBS系）の第９話が、８日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　黒龍（國村隼）から、ハル（目黒）、ガク（佐野勇斗）、祁答院（吉川晃司）が持つトリリオンゲーム社の株式を700億円で全て買い取るという買収話を持ち掛けられたハル達は、ある一つの答えを出す。

　そして、次はキャッシュレス決済事業に目を付け、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。

　一方、子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられた桐姫（今田美桜）は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思い付き…。

　その後、ハルは、交通系電子マネー事業を獲得するという目的が一致した桐姫をナイトクルージングに誘い、船上で「やっぱ俺ら結婚しようぜ」と告げ、タッグを組むことを提案。桐姫は「さあ、どうでしょう？」とはぐらかすが、ちょうどその時、船が揺れて桐姫がよろけてしまう。

　すると、ハルがとっさに桐姫を抱きかかえ、桐姫を見つめて「マジで結婚する手もある」と再びプロポーズ。桐姫は「パートナーになってどうするの？　日曜日に手をつないで仲良くピクニック？」と返し、２人が夫婦となり、子連れで仲良くピクニックに行く姿など“普通の幸せ”をイメージする場面が描かれた。

　放送終了後、SNS上には、ハルのプロポーズシーンに反響が集まり、「ロマンティックなナイトクルージングでの２回のプロポーズ。お似合いの２人で何回も見ちゃう」「２人で想像した幸せな結婚。ハルくんと腕を組んで買い物したり、公園で赤ちゃんをあやすハルパパを見て笑顔のキリカさまが幸せだった」「ハルとキリカの幸せな家庭シーンが見られるなんて最高。美し過ぎる夫妻で福眼」「ハルのキリカへのプロポーズ、半分くらいは本気だったと思う」といったコメントが投稿された。

　また、本作が次週で最終回を迎えることから、「いよいよ来週がラスト。来週の最終回ではハル君がどうなっているのか心配…」「毎週、展開が早くてワクワクしてるから、最終回は寂し過ぎる」「結婚の話もビジネスの話も続きが楽しみだけれど、終わってほしくない」といった声が集まった。