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「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)

 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格・“眞希”がいることに気が付き、「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」という疑念を持ちながらも、全てをささげて“共犯”となる道を選ぶラブサスペンス。
 
 澪の壮絶な過去を話しはじめたもう1つの人格・眞希。眞希がやり残したことを代わりに実行するため、巧巳は一人東京へ向かうことを決めるも、水川(丈太郎)は心配し反対する。

 一方、刑事・塔堂(萩原聖人)と三宅(正木玲弥)は澪が通っていた児童養護施設を訪ねると、実はAMELのメンバー・愛衣那(永瀬莉子)も同じ施設に通っていたことが分かる。

 しかし、愛衣那も音信不通になり…。巧巳が不在の中、澪の元にある人物がやって来る。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会

 放送終了後、SNS上には、巧巳と水川が思いをぶつけ合うシーンに反響が多く集まり、「巧巳と水川の迫真の演技に心を打たれた。すばらしかった」「水川くんと巧巳のシーン、胸が苦しいけれど何回見てもいい」「お互いに大事に思っている2人のケンカは、見ているのがつらかった」「去り際の『俺は巧巳のこと、ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」「水川くん良いやつ。水川くんみたいな友達が欲しい」といった声が集まった。

 このほか、「巧巳は真希さんを守りたいんだね。気持ちは分かるけれど巧巳が心配」「橋本将生くんの演技の覚醒がすご過ぎる。ぜひ劇場版が見たい」「海斗を殺したのは本当に眞希? とどめを刺したのは別の人ってことはないかな」「『見ーつけた』って現れる愛衣那が怖い。今後は愛衣那がどう関わってくるんだろう」などのコメントも投稿された。

(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会