湖池屋(東京)のポテトチップス「The KOIKEYA」シリーズから、ホタテ・アサリ・カキなどの貝のうまみが楽しめる新商品「KOIKEYA The 貝の浜焼き」(33g、オープン価格)が全国で登場した。貝のうまみをふんだんに生地に練り込み、香ばしいしょうゆの味わいと合わさってかめばかむほどあふれ出すおいしさを楽しめる。味付けを最小限に、素材の魅力を最大限生かしながら、後味にピリッと唐辛子を利かせ、次の一枚につい手が伸びてしまう味わいに仕上げている。
約60年前、1962年に「ポテトチップス のり塩」を発明し、日本におけるポテトチップスのパイオニアとして歩み始めた湖池屋。その9年前の1953年に“おつまみ菓子”メーカーとして創業した同社は、当時、エビなどの海鮮を使用したおつまみ菓子の製造・販売をしており、原点が「海鮮系おつまみ」。昨年、同シリーズから発売した「KOIKEYA The 海老」も本格的なエビの味わいが好評の中、「KOIKEYA The 貝の浜焼き」は、同社が長年培った独自の技術を元に、原点の「海鮮系おつまみ」を現代に合うように進化させ、貝のうまみをぜいたくに味わえる一品に仕上げた。 パッケージのデザインは、“貝の浜焼きポテチ”の堂々とした一枚を、ホタテの貝殻に乗せて表現。また、パッケージには、これまでの「The KOIKEYA」シリーズ同様、紙を採用。創業当時の手作りの思いに加え、プラスチック使用量の削減を通して環境にも配慮している。
また、同社では「KOIKEYA The 貝の浜焼き」の発売を記念して、「KOIKEYA The 貝の浜焼き」「KOIKEYA The のり塩」「KOIKEYA The 海老」、各12袋3セット(計36袋)を抽選で5人にプレゼントするTwitterキャンペーンを実施している。応募方法は、コイケヤ【公式】(@koikeya_cp)をフォローし、キャンペーンツイートをリツイートするのみ。応募期間は2月19日(日)まで。当選者にはダイレクトメッセージが届く。