植物由来の食べものに移行しつつも、大豆ミートのおいしい食べ方に悩み中、という人に、まずはスパイスの香りで楽しめるカレーは最適メニューかもしれない。中村屋(東京)が、プラントベースのカレー、「幸せの黄色いキーマカリー ソイミート&ひよこ豆8種の野菜」と「喜びの赤いキーマカリー ソイミート&トマト11種の野菜」を2月20日に発売した。
動物性由来の原材料を使用せず、植物由来の原料でレストランのおいしさを目指す「中村屋プラントベースプロジェクト」シリーズの一つで、NPO法人ベジプロジェクトジャパンによるビーガン認証品。黄色いキーマカリーは、ひき肉のような大豆ミート、ひよこ豆など2種の豆、8種の野菜のうまみが凝縮した優しい味わい。赤いキーマカリーは、やはり大豆ミートとトマトなど11種の野菜、赤いんげん豆のコク深い味わいだ。各税込み411円。