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ローソンストア100に国産冷凍野菜が続々登場 コスパから味わい・風味重視へ

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 コスパの良い外国産野菜から、国産野菜の味わい・風味重視へ。生鮮を扱うコンビニエンスストアとして日本全国の農家・生産者・産地と連携をしている「ローソンストア100」(川崎市)が、国産ニーズの高まりを受け、味や風味の良い品種を厳選した「国産冷凍野菜」を続々登場させている。今年4月に発売した北海道十勝産の枝豆「風香」や熊本県産のホウレン草に続き、6月14日(水)には北海道十勝産ジャガイモのマチルダ種を使った「北海道十勝産 皮付きフライドポテト(冷凍)」(税込み235円)を発売する。

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 ジャガイモの名産地・十勝でも流通量が少ないことから“幻のジャガイモ”とも呼ばれている「マチルダ」種のみを使用。小ぶりで甘みが強く、“なめらか”と“ほくほく”両方の食感を持つ。ジャガイモ本来の味わいをしっかりと楽しめるよう、皮付きのフライドポテトに仕上げている。凍ったまま揚げる、または、オーブントースターでも簡単に調理できる。

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「パスタソースで作るディップソース」
「パスタソースで作るディップソース」

 揚げたてをそのまま食べてジャガイモ本来のおいしさを堪能するほか、ディップソースにつけると味のバリエーションが楽しめる。レシピサイトでは、マヨネーズにパスタソースやみそを加えた「パスタソースで作るディップソース」など、ローソン100の国産冷凍野菜の楽しみ方を紹介している。