
270以上の出展ブースや、シニア猫のよりよい生活を考えるトークショー、猫ネタお笑いライブなど、“猫愛”満載の2日間。猫に関するさまざまなものが集まる猫好きさんの祭典「にゃんだらけ18」(にゃんだらけ実行委員会)が、4月12日(土)・13日(日)に東京・浅草の都立産業貿易センター台東館で開催される。
開催時間は11時~17時。当日券の入場は13時から。入場口は都立産業貿易センター台東館の4階。入場料金は、前売り券が800円(小学生未満は無料)、当日券が1200円(割引券付チラシ持参の場合は1000円)。チケット販売:アソビュー、ローチケ、イープラス、チケットぴあで。
グッズ、スイーツ、アパレル、インテリア、エンターテインメントなど、猫に関するさまざまなものが集まる、18回目を迎える“猫のいない猫イベント”。猫を飼っている人も、そうでない人も、猫を愛しているたくさんの人たちが楽しめる2日間。会場に猫(生体)はおらず、ペット同伴の入場も不可だ。念のため。
4月12日(土)14時からの「シニア猫・終末医療を考える」は、日本ではあまり浸透していない「ペットの緩和ケア」について考えるトークショー。ゲストは、往診獣医師として、東京23区と近郊の他県まで在宅緩和ケアに特化した往診専門動物病院「わんにゃん保健室」の院長を務める江本宏平氏。4月13日(日)14時からは、「太田プロ猫ネタお笑いライブ」を開催。猫好き芸人たちが、猫にまつわるネタを披露する。
また、会場隣・台東区花川戸公園には、保護猫が家族と出会う場所「ネコのバス」がやってくる。にゃんだらけの会場には入場券が必要だが、「ネコのバス」への参加は無料。にゃんだらけの会場では、保護猫情報を集めた「保護猫写真展」も開催(12時~16時、受け付け開始は11時)する。