夏の大自然を走り抜けるそう快感 マウンテンリゾートの新アクティビティで遊ぼう

　

　雄大な北アルプスの山麓で、思い切り夏の空気を吸いながらのバギークルーズは気持ちよさそうだ。白馬アルプスホテル（⻑野県古谷村）では、電動モービルを走らせるアクティビティ「スルーシャーク」や「バギークルーズ」のほか、リフトに乗ってパノラマを眺めながらの朝食が楽しめる。

　スルーシャーク（7月19日～、2000円）は、専用コース内を自由に走行できる新型の電動モービルで、自分でハンドル操作を楽しめる新しいアクティビティ。スピードを抑えるなど安全面に配慮した設計で、子ども（身長140cm以上）や運転未経験の人でも安心して体験できる。バギークルーズ（8月10日～）ならペットも一緒に乗れる。1回20分の通常運行（2000円）と、2時間の貸し切り運行（2万円）の2パターンがあり、目的やグループ構成に合わせて利用できる。貸し切り運行の時には、川遊びを取り入れた特別コースの用意など要望にも対応してもらえる。

　そして空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」は、標高1133mから出発し終点は1598mの山頂という高いリフトに乗りながら、特別なモーニングを楽しむ絶景朝食体験。これは宿泊者だけでなくビジターでも楽しめる。申し込みはアソビュー！の専用ページか、催行日前日の17時までホテルフロントで受け付けている。リフト乗車代（往復）は、大人2000円、小人1500円、未就学児無料。朝食BOX代は一律2200円。料金は全て税込み。