新潟県にある食の体験型複合施設「ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~」に併設されているカフェにて、自家製の苺シロップをふんだんに使用したイチゴ・ほうじ茶・抹茶のかき氷を夏季限定で登場。口に入れた瞬間ふわっとほどける氷とクリームの食感に、酸味・香ばしさ・ほのかな苦みをひんやりと感じる自家製シロップを上からたっぷりとかけた、同店オリジナルの味わいを楽しめます。
新潟県産の苺など各地のこだわり素材を活用した贅沢かき氷
「ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~」は、2022年10月にオープンした、だしがテーマの複合施設。施設内併設のカフェ「ごはんとだし umamito cafe」では、体にやさしいお出汁をたっぷり使用したランチを楽しめます。
そんな同店で発売される新商品は、カフェで楽しめる夏のひんやりスイーツ「ふわふわかき氷 ~自家製シロップ~」。3種のかき氷は、新潟県を代表するブランドいちご“越後姫”、金沢にて古くから愛される香ばしさが特徴の“加賀棒ほうじ茶”、730年もの歴史をもつといわれる“西尾の抹茶”といった各地のこだわりが詰まった素材を活用した自家製シロップを楽しめる3種のかき氷がラインナップされています。
注文されてから、ひとつひとつ手づくりされるかき氷は、口に入れた瞬間に溶ける、ふわふわ食感。仕上げには、自家製のこだわり素材のシロップをたっぷりとかけ、濃厚なコクと風味豊かなクリームがふんわりとのせられます。見た目だけでなく最後まで氷と素材のおいしさを楽しめる、ボリュームたっぷりのふわふわかき氷です。
3種のかき氷を紹介
越後姫いちごとミルク
越後姫いちごとミルク
越後姫のいちごは、雪国である新潟の気象条件を活かし、6年の歳月をかけて開発された新潟県オリジナルのブランドいちごです。大粒品種で果汁が豊富、高濃度のやさしい酸味が特徴。実がジューシーで柔らかいこともあり、新潟県外に出回りにくい繊細な逸品です。
今回のかき氷に使用している越後姫は、一粒一粒、丁寧に栽培された、酸味と甘みのバランスの良い越後姫のみを使用。かき氷に馴染むよう自家製のシロップとして仕上げられています。かき氷全体にたっぷりとかかった自家製シロップに越後姫の自然な甘みと香りを感じながら、やさしい甘さの練乳ソースとの絶妙なコラボレーションを楽しめます。
加賀棒ほうじ茶ときなこ
加賀棒ほうじ茶ときなこ
石川県発祥の加賀棒ほうじ茶は、通常のほうじ茶とは異なり、茶葉ではなく新茶の茎を浅く焙じてつくられています。飲んだ後には甘く香ばしく、すっきりとした味わいを感じられるのが特徴です。
今回かき氷に使用している加賀棒ほうじ茶の自家製ソースは、加賀棒ほうじ茶の香りがさらに引き立てられるようかき氷のためだけに開発されたもの。かき氷全体に浸透する程たっぷりとかけられます。香ばしい風味をもつきなこを使用し、あんこと白玉をトッピングすることで、最後まで飽きずに楽しめます。
他にもやさしい甘さの練乳ソースや、濃厚なコクと風味豊かなクリームをたっぷりと使用。保存料・着色料は不使用なため、体にも優しい心から楽しめるようなかき氷に仕上げられています。
西尾の抹茶とミルク
西尾の抹茶とミルク
ほのかな苦みと上品な香りをもつ愛知県産“西尾の抹茶”を使用した「西尾の抹茶とミルク」。今から730年も前に茶種がまかれたことを始まりとして、西尾の抹茶は伝統的な製法へのこだわりにより、濃厚で上品な香りとまろやかな旨味と風味が実現された、高い品質・おいしさを持つ抹茶です。
自家製の抹茶シロップに加え、抹茶にぴったりなつぶあんと白玉をトッピング。さらに、洋風な甘さをもつ練乳ソースと、濃厚なコク・風味が豊かなクリームもたっぷりとかけられた、和洋折衷な味わいも満喫できるかき氷です。
ふわふわかき氷 ~自家製シロップ~
(1) 越後姫いちごとミルク
(2) 加賀棒ほうじ茶ときなこ
(3) 西尾の抹茶とミルク
・価格 :1,100円(税込)
・販売場所:ごはんとだし umamito cafe
(ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~内)
・住所 :新潟県三条市西本成寺2丁目24番23号
https://www.on-the-umami.com/tsubamesanjo-port/
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