クイーンズスクエア横浜では、2023年11月2日(木)~12月25日(月)まで、「クイーンズスクエア横浜クリスマス2023」が開催されます。2023年のクリスマスツリーをはじめとしたイルミネーションは、「クイーンズスクエア横浜クリスマス2023 IMAGINARY Christmas」と称され、12月15日(金)公開の映画『屋根裏のラジャー』とコラボ。ファンタジックな世界観のある空間で、イルミネーションが楽しめますよ。
IMAGINARY Tree
映画『屋根裏のラジャー』とコラボレーションし、映画の世界観を表現したファンタジックな光と植物から発電されるbotanicallight(ボタニカルライト)の優しい光がシンボルツリーを彩ります。
定時には恒例のショータイムも。音楽は、横浜みなとみらいホールのシンボルであるパイプオルガン「ルーシー」の音色を、オルガニスト 山口 綾規氏による演奏で奏でるクリスマスソングと、映画『屋根裏のラジャー』の音楽を用いたイルミネーション演出が披露されます。
場所:クイーンズスクエア横浜クイーンモール2階
(パシフィコ横浜側)
イルミネーション点灯期間:2023年11月2日(木)~12月25日(月)
イルミネーション点灯時間:11:00~23:00 ※11月2日(木)は点灯式後から点灯
ショータイム:1日6回、約4分間
(16:00★/17:00◎/18:00★/19:00◎/20:00★/21:00◎)
楽曲は、★の回が、♪映画『屋根裏のラジャー』音楽による演出、◎の回が、オルガニスト 山口 綾規氏による下記スペシャルメドレーによる演出となります。
♪イントロダクション/♪もろびとこぞりて/
♪Have Yourself a Merry Little Christmas/
♪すてきなホリデイ/
♪映画『屋根裏のラジャー』音楽
ツリーの規模:高さ約12m電球数 約20,000球
映画『屋根裏のラジャー』
© 2023 Ponoc
この冬、『メアリと魔女の花』スタジオポノックが全世界に贈る待望の最新作。長編第一作『メアリと魔女の花』が150の国と地域で公開され、世界で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノック。その長編アニメーション最新作『屋根裏のラジャー』が、遂に2023年12月15日(金)に日本公開を迎えます。
イギリスの詩人・作家のA.F.ハロルドによる「The Imaginary」を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険を、スタジオポノックによる美しいアニメーションで描かれる超大作。
『屋根裏のラジャー』
<声の出演> 寺田心、鈴木梨央 ほか
<スタッフ> 監督:百瀬義行、プロデューサー:西村義明
公式サイト:https://www.ponoc.jp/Rudger/
植物の力で発電する『botanicallight』とは?
植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水の中で放出される電子を利用して発電しています。植物が育つ土壌や水辺に電極を挿しておくだけで、電源がなくても植物が元気に育つ環境があれば、電力を得ることができる未来のエネルギーだそう。
館内各所のイルミネーションも、映画『屋根裏のラジャー』とのコラボレーションで、ボタニカルライトをはじめ、さまざまな光でクイーンズスクエア横浜のウィンターシーンを彩ります。
クイーンズスクエア横浜クリスマス2023
期間:2023年11月2日(木)~12月25日(月)
※ツリー以外の一部イルミネーション(クイーンズパーク・けやき通り側 植栽・マルチポール)は2024年2月29日(木)まで
会場:クイーンズスクエア横浜(横浜市西区みなとみらい2-3)
https://qsy-tqc.jp/
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