「地球の歩き方」(東京)初の市版&九州地方タイトル『地球の歩き方 J13 北九州市 永久保存版』(税込み2200円)が2024年2月に発売される。歴史に文化、発祥グルメからエンタメまで、400ページに全7区の情報が凝縮されている。販売予約がスタートした。
世界でも類を見ない五市対等合併により1963年に誕生したメガタウン「北九州市」。近代日本を支えた産業都市であり、独自の文化が発展を遂げたこの地は、さまざまな顔を持っている。門司区、小倉北区、小倉南区、若松区、八幡東区、八幡西区、戸畑区の全7区を徹底取材した内容は、「門司港レトロの歩き方」や「北九州発祥グルメ」、「小倉城を遊びつくす」「日本発のポップカルチャー発信地」「旦過市場の過去・現在・未来」などの巻頭特集や、歴史、グルメ、ショッピング、そしてもちろん宿泊まで、旅人も地元市民も楽しめる幅広さ。ディープな解説で“北九”を深掘りしてみよう。