長崎県長崎市に位置する英国式リトリート施設「ROYAL CHESTER NAGASAKI hotel&retreat」では、2024年7月16日から8月31日まで、「ガラス皿作り」と「風鈴絵付け」の体験イベントが開催中です。歴史ある長崎ならではのガラス文化に触れるこのイベント。オリジナル色を使った鮮やかなガラス皿や風鈴を作る体験は、夏の思い出になりますよ!
「ROYAL CHESTER NAGASAKI hotel&retreat」で夏限定のイベントが開催
長崎県長崎市に位置する「ROYAL CHESTER NAGASAKI hotel&retreat」。
“心とからだを贅沢に癒やす”英国式リトリート施設として、客室はもちろん、イギリスのプライベートガーデンをモデルにしたグリーンジャグジーや2種のサウナ、こだわりの紅茶やお酒を嗜むラウンジなど、充実の設備がそろいます。
そんなROYAL CHESTER NAGASAKI hotel&retreat では、2024年7月16日~8月31日、”長崎ならではの色”を使った「ガラス皿作り」と、「風鈴絵付け」が体験できるイベントが開催されています。
長崎のガラス文化を体験
“長崎色”で彩る「ガラス皿作り」
和華蘭文化が根付いた異国情緒あふれる長崎の地で、歴史や文化に触れる「ガラス皿作り」。
長崎ならではのガラスなので、のせる色も「長崎色」なのだそう。中華街の赤やざぼんの黄、海の青など長崎をイメージしたカラフルな欠片を散りばめて、自分だけのオリジナルガラスを作ることができます。
体験料金は、1皿 税込5,500円(送料別途)となっています。
夏の風物詩「風鈴絵付け」
夏の風物詩、風鈴の絵付け体験も開催されています。
自分だけのイラストを描いたオリジナル風鈴は、夏の涼しい思い出になりますよ。短い時間で気軽に体験できることも魅力です。
体験料金は1個 税込1,000円となっています。
長崎のガラス文化について
1571年の開港以来、さまざまな技術や物・文化の玄関口となってきた長崎。「ガラス」もその中の1つです。
当時はとても高価だったガラス製品ですが、ヨーロッパ製品が盛んに輸入されることや、原料となる白石が長崎の地で採れたこと、長崎に外国のガラス工が技術をもたらしたことなどが重なり、長崎のガラス産業は繁栄をみせました。
今や長崎のお土産の定番でもある「長崎びいどろ」の誕生は、1624年~73年と言われており、長い歴史があるんです。
ROYAL CHESTER NAGASAKI hotel&retreat
所在地:長崎県長崎市赤迫3-6-10
電話番号:095-856-1101
公式サイト:https://nagasaki-rch.jp/
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