シャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE-エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」オープニングセレモニーが8日、都内の東京タワーで行われ、岩田剛典(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と水原希子が登壇した。
この日は、モエ・エ・シャンドン創業年の1743年にあわせて17時43分に東京タワーをモエ・エ・シャンドンの特別仕様に点灯。その合図として、岩田と水原がシャンパンタワーにシャンパンを注いだ。
水原は「初めての体験だったので本当に楽しかったです。東京タワーの点灯式ってなかなかお目にかかれない。すごく特別な体験をさせていただきました」と語った。
また、「シャンパンにまつわる思い出」を聞かれた水原は「最近の出来事なのですが」とした上で、「私が子どもの頃から、母がオペラをずっと習っていて、だいぶうまくなったので、先生に『真剣にオペラ歌手にならないか考えてみたら』と言われ、頑張って音大を受験して、合格したんです」と告白。
「そのときに、家族とモエ・エ・シャンドンで乾杯したことが、これまでで一番うれしい“モエの瞬間”でした」と笑顔で話した。
一方、岩田は「最近で言うと、今年『ベストドレッサー賞』を頂いたときに、両親がちょうど上京していたので、一緒にモエ・エ・シャンドンで乾杯した。すごくいい思い出になりました」とうれしそうに明かした。
今年も残すところあとわずか。水原は「今年一番の思い出」として、「初めてクジラと一緒に泳いだこと」を挙げ、「いつもいいことの前触れとしてクジラが夢の中に出てくるんです。私にとって、クジラは幸運のシンボル。なので、クジラと泳ぐことは、まるで神様に会ったような体験で、その記憶は鮮明に頭の中に焼きついています」と興奮気味に語った。
岩田は「今年はすごく充実した年になりました。年明けからアリーナツアー、ドームツアーを回らせていただき、個人的にもソロツアーを初めて開催できたりして、ファンの皆さんにもお会いする機会が多かった。割と自分の願いごとや、やりたいことをかなえられた年だったと思います」と振り返った。