誰でも食べものにはさまざまな思いがある。これを活字にして、さらにみんなに食べてもらえる短編小説コンテスト「恋するスパイスカレー」(KADOKAWA・東京)がスタートした。 優秀賞は角川食堂の期間限定メニューに採用されるという。
小説投稿サイト「魔法のiらんど」と「角川食堂」のコラボ。テーマはカレーやスパイスが出てくる作品、または連想できる作品。恋愛、ファンタジー、実話エッセイなどジャンルは問わない。3千~1万文字程度の完結作品が対象。執筆の楽しみに加えて、作品をモチーフにしたカレーが実際に販売されるというなかなか珍しいチャンス。応募受付は2023年1月27日まで。結果発表は3月上旬。