広瀬すずが主演するドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)の初回が、17日に放送された。
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。脚本を北川悦吏子氏が担当した。(※以下、ネタバレあり)
九州の片田舎で伸び伸びと育った野性児のような女の子・空豆は、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、コンポーザー志望のカフェ店員・音と、運命的で衝撃的な出会いを果たす。
それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、偶然の再会が重なり、なぜか東京の片隅で、一つ屋根の下で暮らすことになる。
放送終了後、SNS上には、「廉くんの横顔がきれいで見とれた。あんなにきれいな男子に偶然、何度も出会いたいものだ」「すずちゃんが名演技だった。音におんぶされながら泣くシーンは、もらい泣きした」「映画のような画面で、すてきだった。あの、恋が始まりそうで、まだ始まらない感じがいい」などのコメントが投稿された。
また、エンディングでは、King & Princeの楽曲『Life goes on』に乗せて、広瀬と永瀬が軽快なダンスを披露した。
これについて、「キンプリの温かい曲に合わせて、廉くんとすずちゃんが踊っていたのが、すごく良かった」「2人ともニコニコしていて、最高にかわいかった」「『逃げ恥』の恋ダンスのような、踊るタイプのエンディングが楽しい。ダンスを覚えたら楽しそう」といった声が寄せられた。