広瀬すずが主演するドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)の第2話が、24日に放送された。
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。脚本を北川悦吏子氏が担当した。(※以下、ネタバレあり)
運命的で衝撃的な出会いを果たした空豆と音。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、不思議な運命の巡り合わせから、共同生活を送ることになる。
その後、幼なじみで婚約者の矢野翔太(櫻井海音)に婚約破棄された空豆は、周囲の勧めで、おしゃれをして婚活パーティーや異業種交流会に参加することに。
一方、音は、アルバイト先のカフェで謎の美女・菅野セイラ(田辺桃子)から電話番号を渡され、2人はそれぞれの恋を見つけていく。
放送終了後、SNS上には、「2話は、胸がギュッとなるシーンが多かった。永瀬くんの表情や声の演技で、音くんの嫉妬心や気持ちが伝わってきて、キュンとさせられた」「現代なのに、どこかノスタルジックな雰囲気の映像が心地いい。空豆と音がバトルするシーンがかわいかった」「エンディングのダンスがめっちゃ好き。ダンスを覚えて一緒に踊りたい」といった感想が投稿された。
また、今回、人気ユニット「ズビダバ」のメンバーで、仮面を付けて活動している謎のアーティスト・マンボウ役を、増田貴久が演じていることが明らかになった。
これについて、「マンボウが仮面を外して、まっすーが出てきたとき、うれし過ぎて爆発した」「まっすーが出てきて叫びそうになった。キャストが良過ぎる」「青い髪の増田くん、いいキャラしてる」などの反響が寄せられた。