カルチャー

EVバイク等利活用促進事業の一環として、ヤマハ株式会社と東京都による共同の取り組みを開始

ヤマハ株式会社と東京都は、二輪車の非ガソリン化に向けた取り組みを共同で行う「EVバイク等利活用促進事業」の一環として、 多言語対応EVバイクレンタルサービスを実施する。 東京都では、CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、都内で新車販売される二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目指している。この事業は、二輪車の非ガソリン化に向けた先駆的取組「EVバイク等利活用促進事業」の一環として実施される。ヤマハ株式会社は、「音のユニバーサルデザイン化」社会の実現を目指す「SoundUD」の取り組みのひとつとして、本事業におけるサービスプラットフォームの構築・提供および音声ガイド機能の提供を行う。