なんとなくワインを飲んでいるけれど、ウンチクが語れるほどの知識はないし、選び方もかなり適当。夕食にテーブルワインで十分、という人でも、クリスマスくらいはちゃんと選んでみようかな、という気になったら、フィガロジャポン2月号『ワインがあれば、人生は楽しい。』(CCCメディアハウス、税込み880円、12月19日発売)が役立ちそうだ。ワインの飲み方、味わい方、頼み方、探し方、学び方まで掲載されている。
クラシック、ナチュラル、泡、白、赤、ロゼ、オレンジ。造り方も種類もさまざまなワインは、知れば知るほど奥が深くて面白い。フィガロジャポン初のワイン特集では、入門編から食卓への取り入れ方、専門家として働く女性のホンネまで網羅。ワイン大国フランスの首都、パリで暮らす人々のワインの家での楽しみ方や、お勧めアドレスも紹介される。そしてワインラバーにささぐ、東京レストラン案内も。飲みながら、食べながら、ちょっとずつ知るのも楽しそうだ。
特設サイト:https://madamefigaro.jp/lifestyle/gourmet/figaro-wine-club/。