グルメ

星降るレストラン@弟子屈 雄大な自然と満天の星を楽しむプレミアムな食卓

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 狭いニッポンの中で、雄大な景色が楽しめる数少ない場所が北海道。摩周湖観光協会(北海道・弟子屈町)は、日本航空と共に「星降るレストラン」を開催している。満天の星を楽しめるプレミアムな体験が待っている。
 

 弟子屈町は町域の約65%が阿寒摩周国立公園内に指定され、摩周湖や屈斜路湖など雄大な自然がある。2019年には環境省「星空の街・あおぞらの街」全国大会が開催されるなど、日本でも有数の星空を楽しめる場所として注目されている。ここで地元食材を使用した料理と満天の星という、ほかの場所では味わえない食卓につくことができる。
 

 山ぶどうの果実酒やエゾ鹿肉 スパイシーボロネーゼのパイ、弟子屈椎茸(しいたけ)と道産豚のパテドカンパーニュ。メニューを見るだけで北海道な気分に浸れる。場所は、屈斜路湖に面したリゾートホテル「屈斜路プリンスホテル」と、雄大な自然を感じられる「ペンションぽらりす」。前者が11月4日まで、後者が11月11日、12月2日に開催。それぞれ1日1組限定だ。

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