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本格麦焼酎「隠し蔵」発売30周年記念!  豪華懸賞が当たるキャンペーンを実施中

 濱田酒造(鹿児島県いちき串木野市)の本格麦焼酎「隠し蔵」が今年、発売30周年を迎えた。オーク樽(たる)で貯蔵熟成させた琥珀(こはく)色の輝きと、バニラのような甘い香りに香ばしい深い味わい、マイルドでなめらかな飲み口の奥に感じるほのかな甘みが特徴。1994年に「贅沢(ぜいたく)なゆったりとした時間の提供」をブランドパーパスとして発売を開始。その品質は国内のみならず、海外でも高く評価されており、国際的品評会「モンドセレクション」において2005年から20年連続で金賞を受賞。22年にはブランド累計出荷本数が1億本を突破した。

 現在、発売30周年を記念して、「選べる琥珀のときめきキャンペーン」を濱田酒造LINE公式アカウントで期間限定で実施している。キャンペーンの懸賞企画は2種類。1つはオープン懸賞「クイズに答えて当てよう!」で、鹿児島のシンボル桜島を一望するラグジュアリーホテル「城山ホテル鹿児島」のペア宿泊券(1泊2食付き)が3組6人に、鹿児島の特産品である3種のグルメ(鹿児島県産黒豚しゃぶしゃぶ用、鹿児島黒牛ロースステーキ、地元いちき串木野産さつま揚げ)から1種が30人に当たる。

 もう1つは、隠し蔵(14銘柄あるブランドのいずれか)を購入した際のレシート画像をアップロードして応募するクローズド懸賞「隠し蔵を買って当てよう!」。30周年記念ボトル「BLENDER’S SPECIAL」と、貯蔵樽の廃材活用で生まれたスモークヘッドのセットが、なんと300人に当たる。また、抽選に外れた場合でも、さらに抽選で、さまざまなスマホ決済サービスのポイントを自由に選べるギフト「えらべるPay」500円分が700人にプレゼントされる。応募期間は1月31日まで。芋だけじゃない、鹿児島は麦焼酎も評判だ!