物価高を象徴するようなコメの価格急騰。対策が施され、スーパーでの店頭価格も一時の過熱感が無くなりつつはある。そんな中で、お米の消費量はどう変化しているのか? アスマーク(東京)は1月14日~1月15日の期間、20~69歳の男女1000人を対象に「お米(ごはん)に関するアンケート調査」を実施した。

農林水産省のデータによると、全国のスーパーで販売されるお米5キロの平均価格は、今年入ってからも高いままで、1月12日~1月18日週に4283円、前年同期と比較して18.1%の上昇を記録した。
お米(ごはん)を食べる頻度について、「白米」「玄米」「雑穀米」をそれぞれどのぐらい食べるかを聞くと、白米は、2017年から2026年にかけて「食べる計(いずれかの頻度で食べている)」が96.7%から93.9%へと2.8pt低下。また、「ほぼ毎日」は68.0%から56.3%と約12pt低下しており、喫食頻度の高い層を中心に減少が顕著となっている。ちなみに、玄米は「食べる計」が28.1%となり、2017年からの変化はみられず、雑穀米は「食べる計」が38.8%となり、2017年の37.8%から1pt増加した。
また近年の米価上昇を受け、お米の購入方法にどのような変化があったかを質問したところ、何らかの変化があった人は57.3%と半数を超えた。具体的には「安い銘柄・ブランド米を選ぶようになった(22.6%)」が最も多く、以下「特売や割引されているときに買うようになった(20.6%)」、「同じ銘柄・ブランド米でもできるだけ安いものを選ぶようになった(16.7%)」が続くなど、今回の調査結果からは、日々の食卓でお米を選ぶ際に価格を意識する人が増えていることがうかがえる。









