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生成AIとどう向き合うべきか? 企業に迫られる次の一手を考えるハイブリッド型セミナー

 10年以上にわたってAIのビジネス適用とユーザー企業の課題解決に取り組んできたエル・ティー・エス(東京、以下LTS)は、セミナー「生成AI 企業に迫られる次の一手~AIプロジェクトの進め方、組織のあり方」を、11月29日(金)16時~17時に開催する。会場とオンライン(zoom)のハイブリッド開催。会場は、東京・赤坂のLTS本社オフィス セミナールーム。参加費無料。

 ChatGPTの登場以来、生成AIは社会と産業界に大きな変革を起こしている。多くの企業がこの革新的技術に注目し、積極的な投資を進めている一方、技術的な課題や将来の不確実性が存在する中で、生成AIとどう向き合うべきか迷っている企業も少なくない。

 LTSは今年9月、副社長やデータ分析事業部長がアメリカ・カリフォルニア州などで生成AIの最新技術動向、ユースケースとトレンド、スタートアップ企業を視察してきた。今回のセミナーでは、最新の産業調査から見たAIの影響とその要因、2012年の深層学習ブームと2022年の生成AIブームそれぞれの共通点と相違点、海外と日本の取り組みの違いを踏まえ、生成AIプロジェクトの進め方、組織のあり方を考察する。さらに、企業がこれからとるべきアプローチ、将来展望について報告する。講演者は、LTS データ分析事業部長の坂内匠氏。

 申し込みは専用フォームから。オンサイト会場希望は11月28日(木)12時まで(定員になり次第締め切り)、オンライン希望は開催終了まで。