熊本地震から10年。東京・江東区にある東京臨海広域防災公園・そなエリア東京でパネル展「熊本地震―震度7を2回記録した大地震―」が5月6日(水・振休)まで開催されている。同公園が主催、熊本地震震災ミュージアムKIOKUが協力。入場無料。
2016年4月14日21時26分、熊本県でマグニチュード6.5の地震(前震)が発生、熊本県益城町で震度7を記録した。その約28時間後の4月16日1時25分、さらに大きなマグニチュード7.3の地震(本震)が発生し、益城町や西原村で震度7を記録した。前震発生から震度5弱以上の地震が約2週間続き、これらの前震以降に発生した熊本県を中心とする一連の地震活動を、「熊本地震」と呼んでいる。この地震活動による家屋の倒壊や土砂災害、避難生活のストレスなどで、270人以上が亡くなった。大きな地震が繰り返し発生する状況は、避難生活にも影響を及ぼし、建物内にいることへの不安から、多くの避難者が車中泊やテント泊を行った。
同展では、「熊本地震」の被害と復興について、小・中学生にも分かりやすいようパネルで解説する。また、期間中の休日を中心に、起震機に搭乗して大地震の揺れを体験することもできる。
パネル展の開催時間は、期間中の9時30分~17時(16時30分最終入場)。起震機体験の実施日は、4月1日(水)~5日(日)・11日(土)・12日(日)・19日(日)・26日(日)・29日(水・祝)~30日(木)・5月1日(金)~6日(水・振休)。各日の12時15分からと12時30分から。定員は各回10人まで。参加費無料。当日、そなエリア東京1階のインフォメーションカウンターで先着順に受け付ける。










