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大妻学院が「パイプオルガン再生プロジェクト募金」 コロナ禍の影響で不具合、修繕・コンサート復活へ

 学校法人大妻学院(東京)は、東京都千代田区の「大妻講堂」に設置されているパイプオルガンの修繕に向けた募金活動「パイプオルガン再生プロジェクト」を行っている。

 同学院によると、ドイツから運ばれたこのパイプオルガンは、入学式や卒業式をはじめ、国内外の著名な演奏家らを招いてのチャリティーコンサートなどに活用されてきた。しかしコロナ禍で演奏機会に恵まれない時期が続いたことで一部に不具合が生じ、十分な演奏ができないことから現在使用を中止しているという。

 このほど、同学院の創立120周年を迎える2028年度に向けた大規模な修繕を企画。パイプオルガンコンサートを再び開催し、学生・生徒や教職員をはじめ、その家族や卒業生、地域住民などに広くその音色を披露することを目指している。寄付金は大妻講堂のシンボルであるパイプオルガンの修繕とその活用・運用のための費用に充てる。寄付の募集期間は2028年3月31日まで。インターネットか各金融機関から申し込みできる。

 受付金額は、個人5000円以上、法人30万円以上としているが、各金額未満でもありがたくお受けいたします、としている。詳細は「大妻学院パイプオルガン再生プロジェクト募金」ホームページに掲載している。