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いよいよパリ五輪が開幕 日本人の関心は自国開催だった東京大会よりも高い!?

 

 

 いよいよパリ五輪が開幕する。日本人にはどの競技が人気となっているのだろうか? 世界最大規模の世論調査会社であるイプソス(日本オフィス所在地:東京)は、日本を含む世界33カ国2万4531人を対象に、2024年に開催される国際的なスポーツイベントに対する意識調査を実施(調査期間は5月24日~6月7日)した。調査の結果、日本人が関心を寄せている競技は世代別で違いがあることが明らかになった。また、大会に対する関心度は前回開催時よりも8ポイント上昇している。

 調査の中で日本人が関心を持っている競技TOP5(2024年国際的スポーツイベントに対する意識調査レポート)を探ると、ミレニアル世代(1980~1995年生まれ)以降では共通して「陸上競技」が1位に選ばれる中、Z世代(1996~2012年生まれ)では 「バレーボール」が1位となった。さらに、他の世代ではランク外の「卓球」がZ世代では2位にランクイン。X世代(1966~1979年生まれ)やベビーブーマー世代(1945~1965年)に人気の「柔道」は、Z世代、ミレニアル世代 では6位以下となるなど、日本の若者は上の世代と好みが異なる特徴があるようだ。

 一方、パリ五輪への日本人の関心度は40%と前回の自国開催時よりも8ポイントアップした。これはグローバル平均でも同様の傾向があり、新型コロナウイルスによる影響が心配されていた前回よりも肯定的な意見が増えている様子だ。各地で紛争が起きていることもあり、スポーツを通して世界に明るい話題が届けられることを望む人が多いのかもしれない。