レジャーの相棒としてだけではなく、リモートワーク空間や災害時の避難シェルターとしても注目を浴びるキャンピングカー。軽キャンパーから欧米の大型モデルまで、約150台のキャンピングカーが集まる「お台場キャンピングカーフェア2023」(お台場キャンピングカーフェア実行委員会・東京)が、東京・お台場の特設会場(東京都江東区青海1-1、青海第二臨時駐車場)で12月2日(土)~3日(日)に開催される。9時30分~16時30分。
屋外開催としては首都圏最大級の都市型キャンピングカー展示&商談会。見た目はかわいい軽自動車にも関わらず、驚きの機能性とスペースをもつ人気の軽キャンパーや、きらびやかなホテルを思わせる欧米の大型モデル(クラスA)まで、あらゆる種類のキャンピングカー&キャンピングトレーラー約150台が東京・お台場の特設会場に集結する。
全国の主要ビルダーが最新&お買い得モデルを多数出展しており、会場で気に入ったモデルが見つかれば、もちろんその場で商談可能。「ちょっと興味がある」といったキャンパー予備軍の人も、一度にたくさんのキャンピングカーを見て・触れて・感じることができる絶好の機会。年代問わず気軽に「キャンピングカーのある生活」を体験できる各種アトラクション、物販や企業情報コーナー、キッズ向けステージやプレイコーナーの開設も予定している。ペット連れの入場もOK(ペットの入場には別途ペットケア費がかかる)。
前売り券を日本RV協会チケットセンターで販売している。大人(高校生以上)電子・紙チケット600円、小人(小~中学生)同400円、ペットケア費1頭300円、2頭以上500円。未就学児は無料。