法政大学大学院公共政策研究科は、「未来を拓く政策系人材~法政大学大学院公共政策研究科のミッション~」と題して、2023年11月25日(土)14時から、法政大学市ケ谷キャンパスで公開シンポジウムを開く。
同研究科は政策系社会人大学院として幅広い職種や年齢、経験を持つ人々が意欲的に公共政策の在り方などを学ぶ場。1998年から四半世紀にわたり、多様なバックグラウンドを持つ修了生を多数輩出している。
こうした修了生の研究テーマは、国立公園、企業の社会的責任(CSR)、航空機の騒音問題、環境会計、竹バイオマス、コンテンツツーリズム、プラスチック廃棄物政策、食品ロス削減など、多岐にわたっている。
シンポジウムでは、同研究科の社会人大学院開設に携わった武藤博己法政大学名誉教授の基調講演、修了生によるパネルセッションなどを通し、修了生が何を学び、リスキリングを自らの人生でどう役立ててきたかが語られる。
公共政策に関心がある人は、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。参加費は無料(懇親会のみ参加費2000円)。参加申し込みフォーム〈 https://forms.gle/5M5NeDnwC2w94uHN9 〉から申し込む。締め切りは11月20日(定員に達し次第終了)。