カルチャー

TEPIAが11月23日から冬の特別講座を開催 ものづくり体験や、先端技術学ぶワークショップも

「レーザー加工機でオリジナルキーホルダーづくり」(イメージ)

 

 高度技術社会推進協会(TEPIA、東京都港区)は、11月23日から12月25日まで、ものづくり体験などができる冬の特別講座を開催する。会場は「TEPIA 先端技術館」(港区)で、入館料、参加費は無料。

 TEPIA講師や東京大サイエンスコミュニケーションサークル「CAST」による特別講座のほか、ワークショップなどを開催する。特別講座は11月30日が「LEDで光る モールス信号装置をつくろう!」、12月7日は「自然にかえるプラスチックが○○からできる!?実験」、12月15日は「電子工作でFMラジオをつくろう!」、12月21日は「ボーカルの声が消える!? MYカラオケスピーカーをつくろう!」を開催。いずれも事前申し込み制。

 このほか、特別体験コンテンツとして来館者が誰でも参加できる「レーザー加工機でオリジナルキーホルダーづくり」や、プログラミングで操作ができる球体ロボットを使ったワークショップを実施する。実施日程など詳細は、TEPIA先端技術館ウェブサイト。