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日本遺産 御嶽昇仙峡で夏だけの特別な水遊び体験 シャワークライミングやSUPで、思い切り水しぶきを堪能

 猛暑の二文字に特別感も沸かなくなった“亜熱帯”のニッポン。楽しく外遊びをするなら、やはり水遊びをおいて他にない。山梨県甲府市の昇仙峡観光協会は、日本遺産や名水百選にも選ばれている昇仙峡エリア内に位置する荒川ダムと板敷渓谷で、夏ならではの水遊びを楽しめる「日本遺産 御嶽昇仙峡アクティビティディ」を8月3日(日)に開催する。シャワークライミングやSUPなど、思い切り水しぶきを堪能できそうだ。

 シャワークライミングでは、パワースポットである板敷渓谷の清流を全身で体感。クライミング後は渓谷内に設置されたテントサウナで「整う」時間もある。また、普段は一般開放されていない荒川ダム湖面でSUPとカヌーの体験もできる。カヌーは2人乗りなので、親子連れにもおススメ。参加者には、マフラータイプの昇仙峡オリジナルクーリングタオルのプレゼントがある。料金や申し込み方法などの詳細は、昇仙峡観光協会のホームページに掲載している。