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クマ対策にも“お家の見守り”にも 電源・配線不要で設置できる400万画素スマートカメラga登場

 株式会社カシムラ(東京)は、スマートフォンから手軽に映像を確認できる「KJ-221 スマートカメラ 首振/防水/電池内蔵/ソーラーパネル」を発売した。大容量バッテリーを内蔵し、付属のソーラーパネルからも給電できるのが大きな特徴。電気工事や配線工事が不要で、Wi-Fi環境さえあれば、コンセントのない庭先や畑などにも設置できる。屋外での使用を想定し、IP65の防塵・防水性能も備えている。

 映像は400万画素のCMOSセンサーを採用し、最大2560×1440ピクセルの高精細撮影に対応。AIによって人や動物などを識別し、状況をスマートフォンへ通知する機能も備える。さらに有償のAIクラウドサービスを利用すれば、「熊」「猿」など任意のワードを設定し、対象を検知した際に動画をクラウドへ記録して通知を受け取ることもできる。左右・上下の首振りにも対応。スマートフォンのアプリからカメラの向きを操作し、見たい場所を確認できる。夜間には高輝度LEDと赤外線暗視の2モードで撮影可能で、昼夜を問わず周囲の状況を確認できる。録画はmicroSDカード(128GBまで)に対応。価格はオープンで、想定売価は1万3800円(税込み)。

 同社によると、近年、居住エリアや農地での害獣被害の増加に伴い、「自宅の庭先や敷地内の状況を手軽に確認したい」といった、家周辺における「安心」へのニーズが高まっているという。一方で、屋外へのカメラ設置には「コンセントがない」「配線工事が面倒」といった課題があった。同製品はこれらの悩みを解消し、日常に安心をプラスできるとしている。