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新型コロナ禍で人気急上昇、累計販売台数18万台突破 ライソンが「ポップコーンメーカー PN-02」を発売

新型コロナ禍で人気急上昇、累計販売台数18万台突破 ライソンが「ポップコーンメーカー PN-02」を発売 画像1
ライソン 「ポップコーンメーカー PN-02」

 

 ライソン(大阪府東大阪市)は「ポップコーンメーカー PN-02」を発売した。参考店舗価格は2728円。同社は2010年9月に、電気で簡単に作れるタイプのポップコーンメーカーを発売し、累計販売台数18万台を突破。新型コロナウイルス禍で在宅時間が増えたことから、ポップコーンメーカーの販売台数が急上昇したという。

 「PN-02」は①油を使わないからヘルシー②電気で作るから簡単で安全③コーンを入れてスイッチを押せば約3分で完成④なじみ深い「バタフライ」タイプとまん丸い「マッシュルーム」タイプの両方が作れる―などの特徴がある。

 同社のポップコーンメーカーとしては初めて、日本ポップコーン協会の公認を得た。発売を記念して、同社の情報サイト「LITHON LIFE」で、日本ポップコーン協会監修のレシピ「『映画館の味を再現!』キャラメルポップコーン」「『濃厚チェダーチーズで簡単おつまみ!』チーズポップコーン」などを公開した。