
熊本大学(熊本市)と医療機関のコンサルティングなどを手がける総合メディカルグループ(福岡市)は、医療人財の育成・役割再定義を中核とした包括連携協定を締結した、と発表した。
大学の高度医療・研究の知見と、地域医療の現場を熟知した企業の実装力を融合し、現場で機能する医療モデルを構築することを目的としているという。
具体的には、①循環器・がん領域を軸とした多職種連携教育・人財育成モデルの構築②退院後の服薬支援や在宅療養支援を含む、シームレスな医療・ケア体制の実装③薬剤師をはじめとする医療人財の役割再定義とスキルアップ④現場で検証・改善を重ねる「実装型モデル」の確立―の取り組みを推進する、としている。
熊本大の小川久雄学長は、「総合メディカルグループとの連携により、教育・研究と現場実装を結びつけ、熊本から全国に発信できる新しい医療人財モデルを創出していきたい」、総合メディカルグループの多田荘一郎社長は「熊本大学の知見と当社の現場力を融合し、その答えを熊本から全国へ広げていく」と、それぞれコメントした。









