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富山県氷見市で12月1日から「ひみぶりフェア」開催 参加各店がぶり料理提供、抽選で食事券プレゼント

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氷見市 「第11回ひみぶりフェア」

 富山県氷見市は、冬の富山湾を代表する魚「ブリ」の料理を堪能できる「第11回ひみぶりフェア」を、12月1日から2023年2月28日まで開催する。期間中、市内の飲食店・宿泊施設など29の参加店で、ぶり料理(刺身、ぶりしゃぶ、ぶり大根など)を注文した人に食事券などを贈るキャンペーンを実施する。

 ブリは一年中取れる魚だが、冬に氷見市に水揚げされるブリは脂の乗りがいいことから「氷見の寒ブリ」として知られる。「ひみぶりフェア」は、氷見市内の参加店が各店独自のぶり料理を提供。期間中、ぶり料理を注文した人がアンケートに回答すると、抽選で3人に1万円分、10人に5000円分の食事券をプレゼントする。

 また、1月15日(日)に氷見市、氷見商工会議所などでつくる「ひみぶりフェア実行委員会」が主催する関連イベント「ぶり・鰤・ブリづくし」を飲食店や土産店が集まる「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」で開催する。

 キャンペーンの詳細は、氷見市観光ポータルサイト「きときとひみどっとこむ」参照。