カルチャー

一人ひとりのより良い生き方を応援 住友生命がショートムービー「Well-being entrance」公開

 人生、“良い時”もあれば“悪い時”もある。どんな時も、心も体も豊かに前向きに生きていくための応援をしたい――。そのようなビジョンで事業を展開する住友生命保険会社(大阪市・以下、住友生命)がこのほど、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」をテーマにしたショートムービーを公開した。

 主人公(木製作品)が、自分にとって“良い時”も“悪い時”も歩き・走り・泳ぎ・動き・多種多様な他者とつながり・前向きに生きていく様子を、多くの動きで描くショートムービー。登場する赤い玉や花、種、数字や波形は、生きるエネルギーや心が満たされていくことで、豊かな実りにつながっていく様子を象徴的に表現している。

ウェルビーイングをテーマにしたショートムービーの一場面
ウェルビーイングをテーマにしたショートムービーの一場面

 住友生命本社は2月、東京・築地から東京ミッドタウン八重洲に移転。新東京本社のエントランスには、「循環」の象徴である「木」のアーチがかかり、自然環境への配慮や生命力と結束力を表現している。映像でも木を使用することで、「人と人との大切なつながりを表現する場」をコンセプトとする新本社との一体感を目指した。

 映像の企画・演出を担当したのは、コミュニケーションディレクター・アートディレクターの森本千絵氏。松任谷由実やMr.Childrenのアートも担当するgoen°(東京)を主宰する。撮影は、多大な労力と根気を要するストップモーションアニメーションの技術を用いて実施。少しずつ動かすことにより命を宿していく撮影技法で、主人公の木のキャラクターも、前進するにつれてより生き生きとしていくという。同社公式ホームページにスペシャルサイトを設置し、ショートムービーに込めた同社や森本氏の思いも公開している。また、ムービー制作で使用した実際の木製作品(主人公や自転車・花・種など)を、新東京本社エントランス、マルチビジョン横のショーケース内に展示する。

ストップモーションアニメーションの技術で制作。主人公の動きも生き生きと表現されている
ストップモーションアニメーションの技術で制作。主人公の動きも生き生きと表現されている