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「富士本栖湖リゾート」で“映え”間違いなしのイベント ピンクのじゅうたんが広がる「2023富士芝桜まつり」

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 “SNS映え”間違いなしの春のイベント! 富士山の麓の「富士本栖湖リゾート」 (山梨県富士河口湖町、ピカ・同県富士吉田市)で、約50万株の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が4月15日(土)から5月28日(日)まで開催される。残雪の美しい世界遺産・富士山と、一面を埋め尽くす色鮮やかな芝桜との共演が楽しめる春の風物詩。今年の見どころは、「ピンクの海を旅する小舟」。咲き誇る芝桜の中に小舟が置かれ、ピンクの海原で舟をこいでいるような写真が撮影できる。昨年SNSで話題となった「幸せの黄色い扉」と並ぶ、同イベントの2大フォトスポット。場内で撮影した写真をInstagramに投稿すると、抽選で富士急ハイランドのフリーパス等がもらえる写真投稿キャンペーンも実施する。

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 会場では、ご当地のテイクアウトグルメも用意。富士山の溶岩をイメージした「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」、ふわふわのパンに「山梨県産桃バター」や「甲州ワインビーフを使用したコロッケ」をサンドした「こっぺぱん」など。会場内のショップでは、毎年一番人気の「富士芝桜限定桔梗信玄餅」や、富士山をかたどり淡い色合いがかわいらしい「FUJIYAMA COOKIE 芝桜限定パッケージ」など、お土産にぴったりなオリジナル商品も多数取りそろえている。今年度から、入園券やフードの購入をはじめ、園内のショップなどで広くキャッシュレス決済を利用できるようになったのも便利。

 「富士本栖湖リゾート」の営業時間は8時~16時(時期により変動)。「富士芝桜まつり」の期間中は無休。入園料は、大人(中学生以上)1000~1200円、小人(3歳以上)400~600円(時期により変動)。富士急トラベルのホームページで、チケット売り場に並ばず入園できる最大200円お得な前売り入園券も販売している。

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 また、富士山麓のフラワーイベントとして、「富士本栖湖リゾート」内の「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」が同日に開業するほか、会場から車で約40分の「富士急ハイランド」(富士吉田市)に隣接し、この時期に一面のネモフィラの花が咲く「リサとガスパール タウン」では、4月下旬から開業10周年イベントとして一面ネモフィラの「ブルーガーデン」が開園する。

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 「富士芝桜まつり」と「ブルーガーデン」の開園に合わせ、「春の富士山を彩る2大フラワーイベントInstagram投稿キャンペーン」を実施。指定のハッシュタグをつけてInstagramで写真を投稿すると、抽選で賞品が当たる。実施期間は4月15日(土)から6月28日(水)まで。