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徳川家康、本多忠勝らの「武将兜」カード作成 「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」入館者にプレゼント

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静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会 「武将兜」カード

 

 NHK大河ドラマ「どうする家康」に関するPR活動を展開する「静岡市大河ドラマ『どうする家康』活用推進協議会」は、静岡市の「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」来館者全員にオリジナル「武将兜(かぶと)」カードのプレゼントを始めた。

 ドラマがクライマックスに向かい、静岡市美術館で「どうする家康特別展」が開催されたことに合わせた企画。ドラマに登場する徳川家康など6人の武将の兜をデザインした金色の箔(はく)押しを施した、はがき大のオリジナルカード。家康のほかは、今川義元、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政だが、入館者はカードを選ぶことはできない。カードの裏には縁起物のイラストの一部が描かれており、6枚そろうとイラストが完成するという。

 大河ドラマ館は2024年1月28日まで(無休)。入館料は一般400円、小中高生200円、未就学児無料(静岡市民は一般200円、高校生以下無料)。カードは各種1万枚作成し、なくなり次第終了する。