
2021年ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞から4年。小林愛実さんの情感たっぷりの生演奏を、広島で。2026年1月24日(土)に「小林愛実 ピアノ・リサイタル」が、広島市の「JMSアステールプラザ」大ホールで開催される。演奏曲目は、シューマン:クライスレリアーナ op.16ほか。広島ホームテレビ(広島市)主催。
小林さんは1995年、山口県宇部市生まれ。7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2010年、14歳でEMI ClassicsからCDデビューを飾り、サントリーホールで日本人最年少での発売記念リサイタルを開催。これまでに、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル交響楽団、ポスカ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、ソヒエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団など、国内外の著名なオーケストラと共演を重ねている。
当日は、14時開演(13時15分開場)。チケットは全席指定、税込み5000円。未就学児の入場は不可。チケットは、JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ、エディオン広島本店(東館9階)のほか、イープラス・ローソンチケット(Lコード:62895)・チケットぴあ(Pコード:297-541) などで購入できる。