「農業×新技術」を推進する農家支援コミュニティ「Metagri研究所」(農情人・千葉県船橋市)は、動画生成AIを活用した地方創生コンテストと連携する3つの自治体を、全国から募集している。地域の農産物・観光資源・特産品をテーマに、全国のクリエーターと共に次世代のプロモーション動画を“共創”する。応募締め切り1月31日(土)。
地方自治体の多くは、魅力的な地域資源を持ちながらも、情報発信面でさまざまな課題を抱えている。例えば、PR動画制作の高コスト、専門人材やノウハウの不足、若年層へのリーチの難しさ、「発信しても届かない」ジレンマなど。今回の企画では、動画生成AIという最新技術と全国のクリエーターの創造力を掛け合わせ、これらの課題を解決する新しいアプローチを提案する。
募集する連携自治体は、全国の市区町村・都道府県から3自治体。応募多数の場合は選考を実施する。3自治体からPRしたい「地域のテーマ(食・観光・移住など)」の提供を受けた後、春に、全国のクリエーターから動画生成AIを活用した作品を募集する。優秀作品を表彰し、自治体の公式SNSやWebサイト等で活用するという流れ。企画から運営までMetagri研究所が実施するため、自治体は予算ゼロで参加できる。一方的な発信ではなく、参加者と共に地域の魅力を発掘・再発見し、コンテストを通じて若い世代に地域を知ってもらうことができるという大きなメリットがある。
自治体に対しては、質の高いコンテンツを共創するため、地域の風景・特産品・観光地などの写真・動画素材を提供できること、自治体公式ホームページ・SNS・広報誌などを通じて、コンテストの告知や結果発表を積極的に発信すること、完成した動画を「作って終わり」にせず、イベントやデジタルサイネージ等で実際に活用する意欲があることを求めている。
要項等詳細は、ホームページに掲載している。









