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「泥濘の食卓」“那須川”吉沢悠の不倫遍歴が「クズ過ぎる」 「まさかの職場不倫常習犯」「深愛はどう思ったのだろう」

 日向坂46の齊藤京子が主演するドラマ「泥濘の食卓」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、主人公の捻木深愛(齊藤)が、バイト先のスーパーの店長・那須川夏生(吉沢悠)と不倫の恋に落ち、彼の息子や妻にまで近づき、その家族へと寄生して泥濘(ぬかるみ)へと引きずり込んでいく“パラサイト不倫”ドラマ。

 襲い掛かって来る尾崎ちふゆ(原菜乃華)から深愛を守るため、ハルキ(櫻井海音)はちふゆを突き飛ばし、ちふゆは階段を転がり落ちてしまう。

 連絡を受け、病院に駆け付けた夏生にハルキは「帰れ」と言うだけで、何も事情を語らず…。

 そんな中、頭に包帯、腕にギプスをしたちふゆが診察室から出てきて、自分が勝手に転んだだけだと伝える。そんな3人の元へ飲み物を買いに行っていた深愛が戻って来て、那須川は驚く。

 深愛、那須川、ハルキの気まずい空気を感じたちふゆは、那須川と深愛が不倫していること、ハルキがそれを知りながら深愛を好きなことを確信。面白がって、深愛とハルキが2人で逃げようかと話していたのを自分が止めたと、那須川に言い出し、3人は凍り付く。

 後日、またしてもハルキのマンションにちふゆが押し掛けて来る。ちふゆの呼び掛けに答えずにおびえるハルキだったが、やがてちふゆの声色が変わり、「腕、痛い。早く開けて」とけがさせたことを脅すかのように命令口調になる。

 諦めてちふゆを部屋に入れたハルキは、この時から、ちふゆの抜け出せない地獄へと引きずり込まれていくことに…。

 放送終了後、SNS上には、「回を重ねるごとに、どんどんカオスになっていく。みんなキャラが濃過ぎる」「ハルキは心が死んでいるし、ちふゆが怖過ぎた」「ハルキを救えるのは深愛だけかもしれないけれど、深愛は自分の父親と不倫してるし、もう最悪」といったコメントが寄せられた。  

 また、第6話では、那須川が深愛の前にもスーパーの店員と不倫を繰り返してきた過去が明かされた。

 そんな那須川について、「まさかの職場不倫常習犯」「店長の不倫遍歴がすごい。クズ過ぎる」「店長がバイト何人とも不倫していたのがきもい」「店長の不倫問題がいろいろな意味でヤバイ。深愛は過去の不倫の話を聞いて、どう思ったのだろう」といった声が上がった。

「泥濘の食卓」(C)テレビ朝日