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「リビ松」“美己”高橋ひかるの涙の告白に視聴者感激  「涙を拭う“松永さん”中島健人にキュンキュンした」

 中島健人が主演するドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、恋に不器用なアラサー男・松永(中島)と、ピュアで一生懸命な女子高生・美己(高橋ひかる)がシェアハウスで共同生活をしながら互いを認め合い、成長していくラブコメディー。

 美己が期末試験の勉強に没頭するなか、松永は、しばらく遠ざかっていた広告デザインの仕事を手掛けることに。手始めに取引先のデザイン事務所の社内コンペに参加することになる。

 一方の美己は、凌(藤原大祐)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、告白すべきかどうか悩む。美己は担任でもある夏未(若月佑美)に相談しようとするが、反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられ、言葉に詰まってしまう。

 そんななか、美己のもとに、和歌山にいる母親の朋子(映美くらら)から「手術明日になりました」というメッセージが届く。どうやら美己の祖母が手術を受けるらしいが、電話口の朋子は歯切れが悪く、命に関わる重病なのでは…と美己の不安はピークに達する。

 そんな美己の様子に気付いた松永は、車を手配して美己を和歌山に連れて行くが…。

(C)カンテレ

 ラストでは、松永が美己を和歌山に連れて行くために広告デザインのコンペを辞退したことが発覚。「俺はミーコのことの方が大事だから」と言う松永の言葉に、美己は思わず涙をこぼし、「私も松永さんのこと大事だから。私、松永さんが好き」と思いを伝えた。

 放送終了後、SNS上には、「松永さんが最高に大好き。ミーコになりたい」「ミーコちゃんが松永さんに気持ちを伝えられてよかった。感激した」「最後の告白シーンがめちゃくちゃ良かった。ミーコの涙を優しく拭う松永さんにキュンキュンした」などの反響が投稿された。

 また、松永の元カノ・夏未が美己に「まだ純のことが好き」と宣戦布告してきたことについて、「元カノが未練がましくて厄介」「元カノがめっちゃ邪魔してくる」「こなっちゃん、もう何とも思っていないといったのにズルいぞ」「夏未先生が未練が残っていて苦しくなった」といった声が寄せられた。

(C)カンテレ