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「ウイングマン」ガーダーシルエットと、まさかの宇宙刑事登場に視聴者歓喜 「ギャバン出てくるとか夜中なのに悲鳴上げた」

 藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第3話が、5日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、変身能力を手に入れてしまうSFドラマ。原作は80年代に少年ジャンプで連載された桂正和氏の同名漫画で、生誕40年周年を記念して実写ドラマ化。

  アオイを追って、異次元世界から悪の帝王の右腕・キータクラーが学校に現れる。そして、キータクラーの力により健太の同級生らは次々と暴徒化し、互いに襲いあう。アオイは襲われながらも、ディメンションパワーで次々と生徒たちの記憶を消していく。

 一方、健太は襲われていた小川美紅(菊地姫奈)を助けて避難させると、トイレに駆け込みウイングマンへと変身する。しかし、その様子を布沢久美子(片田陽依)に、撮影されてしまう。

 健太とアオイは学校内で暴れ回るキータクラーとシードマン・ロドムスに挑むと、シードマン・ロドムスは分身・巨大化する。すると、健太が事前にドリムノートに書き込んだウイングマンの強化フォーム・ガーダーシルエットで応戦する…。

 放送終了後、SNS上には、「ガーダーかっこよかったのに予告で全部持ってかれた。いきなりギャバン出てくるとか夜中なのに悲鳴上げた」「東映が製作しているからギャバン出してくるとかスゲェなウイングマン」「本当にウイングマン、ガーダーシルエットだった感動!」などのコメントが投稿された。

 このほか、「レイバーストレイズは、仮面ライダーBLACK RXのリボルケインのオマージュか」「男子も女子もアクションがガチ過ぎてもうすごいの一言」「こんなに実写化が成功しているドラマなかなかない」といったコメントも投稿された。

(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会