鳥取県は二十世紀梨や松葉ガニ、鳥取和牛など食の宝庫。今年度から「食パラダイス鳥取県」としてその魅力を発信している。そんな鳥取のおいしい食を体験しに、料理好きタレントとしても知られる北斗晶さんが、鳥取県出身の店主が営む東京都内の日本料理店「浅草永見」を訪れた。鳥取県産のモサエビを使った紹興酒漬けや、のどぐろ焼き霜作り、鳥取和牛もも肉のローストビーフなどを、県食材を中心に使ったフルコースで堪能。その食レポが、首都圏にある鳥取県ゆかりの店などを紹介するWEBページ「VISCUM」で公開されている。
「鳥取県には砂丘のイメージしかなかった」という北斗さんが、「浅草永見」大将の料理に舌鼓を打ち、「すべておいしい。これを食べたら(夫の佐々木)健介や子どもが喜ぶだろうなとか、そんなことを考えながら食べてしまいました。これって本当においしい証拠」と絶賛。鳥取の食の魅力をこれまで知らなかったことを残念がった。
今年8月に初孫の女の赤ちゃんが誕生した北斗さん。食レポインタビューでは、子育て経験談なども語っている。