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寝ている間にできちゃった お弁当作りを劇的に楽にする方法とは?

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 毎日のお弁当作り、慣れてはいてもやっぱり大変。作ること自体は好きでも、時間のない朝、というタイミングが一番の問題だ。そこで電気圧力鍋を活用し寝ている間に一品、というアイデアがある。『電気圧力鍋で朝ラクラク弁当生活』(上島亜紀著、主婦の友社・東京)が発売された。

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 著者はもちろん電気圧力鍋の愛用者。「夜、寝る前に材料をセット→圧力調理→自動保温→朝、とり出す」という方法で、朝ごはんや在宅ワークをする家族の昼ごはんを作ってきた。これをお弁当作りにアレンジしたのが本書。メインのおかずを電気圧力鍋で作り、副菜はポリ袋に材料を入れてもむだけか、レンチンの2種類。朝起きた時に一品できていれば気持ちにも余裕ができそうだ。税込み1,595円。