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ドブソニアン望遠鏡も使用し、高尾で親子で星空観察 ‟癒やしの星空解説員” の講義も

 自分で組み立てるミニ天体望遠鏡や、大口径のドブソニアン望遠鏡で澄んだ冬の星空を観察できるプログラム「親子で見よう!星空観察会」(京王電鉄)が、2025年1月25日に東京・八王子市の高尾の森わくわくビレッジで開催される。プラネタリウムの星空解説員の講義も聴ける。

 2021年に開催した皆既月食の観察会に続き、3年ぶり2回目のプログラム。コスモプラネタリウム渋谷の‟癒やしの星空解説員”永田美絵さんによる星空の説明や、天文現象などの分かりやすい講義を実施するほか、自分で組み立てたミニ天体望遠鏡やドブソニアン望遠鏡(2台設置予定)で星空を観察できる。対象は小学4~6年生と保護者(2人1組) 。参加費用は1組税込み2000円。定員は20組40人で、 応募者多数の場合は抽選になる。申し込みは京王ホームページの京王アカデミープログラムの応募フォームから。応募締め切りは12月25日(水)17時。