「色でつながる推し色マーケット」、チケット販売スタート　minne byGMOペパボと関テレが大阪で共同開催

　“推し色”をテーマにしたハンドメードマーケット「色でつながる推し色マーケット」が2026年2月7日(土)・8日(日)の2日間、大阪市のカンテレ扇町スクエアで開催される。ウェブ上のハンドメードマーケット「minne(ミンネ) byGMOペパボ」(GMOペパボ・東京)と関西テレビ放送(大阪市)の共催。開催時間は11時～17時(16時30分最終入場)。

　来場者が自分の好みの作品、誰かを応援する気持ちを表現できる作品と出会い、色を通して日々の暮らしや推し活をより楽しめる、心が弾む時間を届けるイベント。会場には、「minne byGMOペパボ」で活躍する作家・ブランドを中心に約60ブースが出展。赤・青・黄・緑・モノクロの5つに分かれたエリアでは、アクセサリーや雑貨をはじめ、アイドルやキャラクターを応援する推し活アイテムなど、“推し色”をテーマにした多彩な作品が販売される。作家と一緒にオリジナルの推し色グッズを制作できるワークショップも実施する。

　チケット料金(税込み)は、前売り800円、当日1200円。未就学児無料。「ローソンチケット(Lコード：53826)」、「イープラス」、「セブンチケット(セブンコード：113-585)」、「チケットぴあ(Pコード：659-121)」、「アソビュー！」で購入できる。

　「minne byGMOペパボ」は、多様なライフスタイルに合わせたこだわりの作品を販売する国内最大級のハンドメードマーケット。96万を超える作家・ブランドによる登録作品数は1830万点以上、アプリダウンロード数は1749万を突破している(2025年10月末現在)。オリジナリティーのあるアクセサリー・バッグなどのファッションアイテムから、伝統の技術を生かしたクラフト作品やフード、特別なギフトにぴったりのベビー用品、時代を超えて愛されるアンティーク・ビンテージ、レッスン動画やレシピのデジタルコンテンツまでバラエティー豊かなラインアップを誇る。